言語・会話苦手タイプが1番に試す事【書く・描く】

今回記事の対象

・会話中に何を言えばいいかわからず頻繁に沈黙してしまう人
・頭の中が真っ白レベルで言葉が思いつかない人
・上記により自身の表現ができずとにかく不安な人

コミュニケーションが苦手と一言で言っても色々なタイプがいます。

ずばり言語が苦手なタイプです。

言語が苦手=言葉で考える、説明が苦手

このタイプ、集団生活や社会人なってから露見すると詰みやすくこじれてしまう方が多いと思います。

自分は何もできない、無力だと思ってしまい精神・身体状態が悪化してしまう方、諦める前に試してほしいことがあります。

喋るのが苦手すぎてつらい。どうすればいいの?

「かく」ことです。

「かく」=書くまたは描く

最初はどちらでも構いません。話すのが苦手ならまず「かいて」みてください。

これができるだけで人生の選択肢は増えます。

できないことが目立ちすぎて、できることに目がいかなくなっているのではありませんか?

ですのでまずできることを探す、増やしていくことから始めてみましょう。

上手く話せない=人生詰んだという図式を、

上手く話せないが他にできることがある=人生どうにかなるという図式にすれば良いのです。

ではさっそく解説していきます。

目次

「かく」こととは

「かく」とは、

文章を書く。
言語を書く。
絵を描く。

などを指します。

書くでも描くでも最初はどれから始めても大丈夫です。

出力してみないことには得意も不得意も把握できません。

やってみたけど苦手ならわかりますが、やったことがないからよくわからずやらないという状態を少しでも減らしてほしいのです。

天才的な絵や文章を出してほしいという意味ではありません。

この時点で成果は求めていません。

手段の一つとして挙げているだけです。成果は得意だと判断できたら実行するレベルです。

会話が苦手な方は口頭で話すデメリットをよく理解しているのではないかと思います。

①過去の発言・内容で食い違いがあったことがある。
「○○って言ってたでしょ」「そんなこと言ってないよ」のような展開です。証拠がない、証明不可能で関係亀裂に関わります。
②全ての会話内容を覚えていられるわけではない。
覚えているところのみ、部分的な内容で答えを出してしまいがちです。話の全体とずれている可能性があります。
③反射的にありのままの発言をしてしまい相手に困惑されたことがある。
練習なし一発本番をやってしまったような失敗です。説明が苦手な人ほどこの後のフォローができず気まずい空気になりやすいです。

その大半を解消できるのが「かく」ことです。

メリット

・自分のペースでできる。時間に余裕ができる
・手軽さ抜群。書いたことは人に見せる前に自分で確認できる
・備忘録の役割
・話すことより自由性がある

自分のペースでできる。時間に余裕ができる

口頭は相手が待ってくれる時間が非常に短いです。回答するまで時間が長ければ長いほど心象が下がります。

書くことなら口頭よりはるかに考える時間が与えられます。

手軽さ抜群。書いたことは人に見せる前に自分で確認できる

口頭の発言は一度出したら取り消すのが困難です。しかし、相手を気にしすぎてしまうと自分の思ったことを出せずに不満が溜まってしまいます。

対して文字や絵は出力しただけでは相手に即座に伝わるわけではありません。相手に伝える前に自分で確認できるのです。加えて簡単に削除、修正、補足が可能です。多少の失敗したとしてもリカバリーがすぐにできます。

備忘録の役割

記録に残せばいつでも見直せます。積み重ねればそのまま実績になります。

話すことより自由性がある

口頭で聞かれたことに対して、高確率で口頭で回答しなければなりません。しかし文字で聞かれたことに対して、絵や写真、スタンプなど文字以外での返答が可能。

例、LINEやチャットなど

デメリット

・自由度が高すぎる
・有料になりやすい

自由度が高すぎる

自由度が高すぎて逆に何をどうすればいいかわからないことがあるでしょう。制限期間や時間を設けた方がいいです。

有料になりやすい

道具を必要とするということは有料ものになりやすいです。デジタル系、スマホやパソコンを持っていない場合など。アナログ系、絵を描く場合画材を必要とします。

ざっとメリット、デメリット挙げてみました。

特に文章が書けて損することがない+日常でよく使うものです。コミュニケーションが苦手だと漠然とした不安を抱えることがあると思います。

確かなものが何もないと思っているからではありませんか?

安心するためには、確かな証が欲しいと。

「自分が何かを成した証拠、実績」を作れば良いのです。そのために「かく」ことは最短にして最速の方法なのです。

これがコミュニケーションが苦手な人に勧める最初の第一歩です。

文字は理解したが、なぜ文字だけでなく絵の存在を含めたか?

絵は非言語のコミュニケーションです。模写でない限り正解がありません。

模写だと「見本=正解」が存在するため、同時に「似ていない部分=不正解」が存在してしまいます。

見本があるのにそっくりじゃない絵を描いたら、自動的に不正解になってしまいますよね?

さらに「正解があるはずの問題に対して正解がわからない」

「正解自体はわかるがそれに至る道筋がわからない」

そんな状態が我慢ならないという方もいるのではないでしょうか?

であれば「正解だと確実にわかる」または「正解は最初から存在しないから好きに回答していい」状態にすればよいのです。

正解が元々ないものなら、描いた本人しかわかりません。

描いたあなたが正解を決めて良いのです。

これは何を描いたの?に対してあなたが何を言おうとも相手が否定できるものではありません。

結局何からやればいいのという方へ

簡単のようで結局何からやればいいの?という方へ。

日記か小説をおすすめします。

絵などは趣味、または前から気になってたんだよねレベルの場合試してみてください。

想像力に自信のない方は事実から始まる日記から始めてみるといいかもしれません。

では日記って何書くの?あなたにとっての事実。起こった出来事です。

何もない普通の日は書くことがないというのなら特別なことを書いてみてはいかがですか?

具体例

日記と言っても「本当に何もない普通の日」は書くことが思いつかないでしょう。

そういうときは「すごく悪かった日」や「すごく良かった日」を書いてみてください。

つまり、あなたにとって感情がすごく揺れ動いた日です。

特に悪いことに関してだと、情報が大量に出てきます。日記に、文字に出してみましょう。

頭だけでずっと考えていても、モヤモヤは取れません。むしろ溜まってしまいます。

なので、まずそれを内側から外側に出すのです。

出すと言っても他人にぶつけろという意味ではありません。ノートにありのままをぶつけてください。

出来事に対して不満度MAXの場合、ここだけでノート1ページ埋まると思います。

なぜなら自分の思いの丈を一方的にぶつけているからです。

恋文と一緒です。

感情むき出しで伝えようとしたら論理性がなくなったり、正解なんて求めていない。ただぶつけたいだけなどはよくありますよね?

間違ったことを書いていても誰も正解はこうだよなんて言いません。

日記は誰にも見せなければ止める人がいないからです。書いた本人以外は。

自分の思考を日記に表現し、数日後に日記を見直したら客観的な視点が持てるでしょう。

「当時はつい衝動に駆られた。反省部分がある」や「見直してもやはり考えは変わっていない」など。

わかりやすくするため悪かった出来事を例に挙げましたが、もちろん特別良かった出来事でも構いません。

言語が苦手なら、文字で表現するのも苦手なのではないか?と思った方へ。

一理あると思います。ですがあえてこう答えましょう。

「聞かれたその時、その場で」「相手に合わせた」「最適な答え(言葉)」が出てこないのです。

裏を返せば、相手に気を遣うことなく、正解かどうか気にしなくてもいいのであるなら言葉が出る可能性はあるということです。

話せないことに塞ぎ込んで何も発しなくなってしまうくらいなら、別の手段で発して見た方が断然良いです。

文字も絵もあなたという人物を代わりに表現する道具です。

使えば使うほどあなたという人物を表に出すことに繋がります。

自分の場合は日記、小説、絵に手を付けました。

過去に公開したものなら

・2015年~2020年の間に小説書いて某小説投稿サイトに挙げて23作品挙げました。

ほころび

計186,749文字を出力→総閲覧数95,555PV。これが数字マジック!

・絵は50種類以上グッズTシャツ作成販売サイトに挙げました。

↓グッズ・Tシャツ販売をやってみた感想を以下記事にしてみました。

数字だけで見るとなんか行動してる!、という気になりませんか?

この数字で自分がどれくらい行動し積み上げたという事実をわかりやすく明確化したという意味での成果です。

5.ものづくり、ハンドメイド系ではダメなのか?

絵以外のものづくり、ハンドメイド系ではダメなのか?と思った方、お答えします。

ダメではありませんが初歩としては推奨しません。

ものづくり、ハンドメイド系は表現方法としては適しています。

しかし、手軽さに欠けます。

何を作るか、どの材料でつくるかなどから始まると思われるため、「苦手な言語をどうにかしたい」問題から離れてしまうと思い今回外させていただきました。

「脳内にある言語を手っ取り早く出力、表現する方法」としては適していないからです

極端な話、口がダメなら手を動かそうという話になりますので。

まとめ

今回は会話特に言語が苦手な方に向けた表現方法についてお伝えしました。

ポイントは

・書くor描くで自己表現

・記録に残す

・つまり口以外を動かす。聴覚に自信がないなら、視覚に訴える。

です。

苦手だと強く思うのであれば無理に克服せず、別の方法でフォローしようということです。

この記事を読んで、言語が苦手な人が少しでも絶望しないことを願っています。

当たり前のことを長々言っていると思うかもしれませんが、やったことがない方は強くおすすめします。

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