想像・アイデアが出てこない3つの理由と最初の1歩

今回記事の対象

・アイデアを求められても何も思い浮かばない人
・手抜きなどではなく本気で何も思いつかない人

ASD特性としてわかりやすいこと、想像力の苦手っぷりです。

それが発展して何もアイデアが浮かばず困ることよくあると思います。

人に何かいい案ない?と聞かれて何も答えられない。

突然「~なんだけどどう思う?」と言われても何も思い浮かばない。

今回はASDの想像力が苦手故のアイデアが出てこない方向けへ向けた記事です。

結論:他の人や物を参考にしましょう。※丸パクリ厳禁

普通すぎではと思うかもしれません。ですが最初の一歩としては重要な事です。

ASD特性で想像力が欠けているとありますが、本当に何も浮かばないことは割と日常茶飯事です。

アイデアが出ないと「やる気ないのか?」等怒られたりしませんか?

本当に思いつかないのにやる気の問題にされたらたまりません。

数秒考えて出ないのなら、答えは内側ではなく外側から借りてきた方が早いです。

この記事を読めば、苦手なアイデアをやり過ごす術が増えます。やり過ごせれば相手からのマイナス印象も減ります。

ではさっそく解説していきます。

目次

アイデアが出ない理由

・想像力が低い
・他人と被るのを恐れている可能性
・完璧を求めすぎている可能性

想像力が低い

「明日もし○○だったらどうする?」に軽い質問対して「知らないよ」と即答するレベルの想像力の低い場合。

自分にとってのイレギュラーをとにかく好みません。つまり、想定されてない質問は答えられないタイプです。

他人と被るのを恐れている可能性

他人と被るのを恐れてオリジナルを意識しすぎている可能性。「アイデアがほしい」命令で「人と被らないようにする」条件を付けた結果。

白黒思考で「ちょっとでも似てると思われたらダメ」というフィルターが入り、結果何もなくなります。何も思いつかないと主張するタイプです。

完璧を求めすぎている可能性

完璧を求めすぎて表に出ない可能性。「アイデアがあるけどない」というタイプ。完璧主義と白黒思考が合体したような理由です。

アイデアが思いついてはいるが「人に話せるレベル」ではないと自己判断で却下し、何もないと言うタイプです。

どのような深い考えがあったとしても表に出すことができなければ「ない」になります。

対策

他者を参考にとは言いますが抵抗を感じる方へ。

人のを見ることすらまずいと言われるのは学生時代のテストの答えくらいです。

・形あるもの:例、上手な人の絵や文章、作品。提案書・企画書等
参考程度4割。6割以上のアレンジ力が問われる。又は参考にしたものを表明すること。
・形ないもの:例、人の意見、口頭発言。
話し合いで誰かと同意見になってもパクリだ!と言われる確率は低い。
気軽に試してほしいのはこちら・

特に他者を参考にするときに気を付けなければならないものは物理的に「形あるもの」

クリエイティブ系などの作品です。著作権云々に関わります。

そしてあまり心配をしなくていいものは物理的に「形のないもの」

例えば人の発言。複数人の議論で他の誰かと同じ意見ですとなっても珍しいことではないでしょう。

仮に、誰かと似たようなものや結論になってしまったと思ったら過程で証明するしかありません。

結論・結論が同じでも過程が違うなんてことはよくあります。

心配になったら結論に至るまでの過程を公開して別物であると示しましょう。

注意

形あるものの場合:著作権に注意。形があるということは記録に残りやすいということです。
形ないものの場合:回数に注意。他人の発言を何度も使用するとさすがに不審がられます。同じ人の意見を使用していた場合は本人にバレる可能性大。
黙って発言パクるのが怖ければ「○○さんと同じく~です」「○○さんとほぼ同意見です+一言」等前置きを添えた方がよいです。

意図的に真似ることと、たまたま他の人と類似・同じだった、は別物です。

具体例

形があってもなくても、類似するものは出てきます。

形あるものを参考にする場合はとにかくアレンジ。自己流の解釈を多分に入れましょう。

自信がない場合は○○様の作品を引用・参考にしましたなど思い切って記載するのもありです。

そして形のないものですが、人の発言以外に参考にできるものがあります。

型。方法(やり方)です。

具体例

・スポーツ系で投げる、振る、走るのが上手い人のフォームを真似する。人は思ったよりもすぐ個性が出て独特。よく観察して真似するのは至難の業。
・文章の書き方。結論→理由→具体例→結論という型を真似する。むしろ基本これに当てはめてくださいとすら言われる。伝統系。
・絵の上手な人が使っているパソコン・使用ソフト・ペンを自分も同じにする。道具をお揃いにしただけで、絵が上手くなるかどうかは別問題。

他に思いつかない要因

大雑把に対処法を記載しましたが、それができれば苦労しない!という方はいると思います。

確かに、想定される状況によります。

「アイデアを出せと突然言われた」と「明日までにアイデアを考えてこい」は状況が違います。

恐らく困りやすいのは前者です。

さらに他の人が答えていないのに一番最初にアイデア・意見の指名されたら参考にしようがありません。

口頭で一番まずい返答は人前での沈黙です。

沈黙して自分も他人も救われることはありません。

その場合、保留を頼む(回答順を変更してもらう)or潔くこの場をパスする(降参)の二択になります。

まとめ

今回はアイデアが出てこない方への対処法についてお伝えしました。

ポイントは

・他のものを参考にすること自体を過度に恐れない

・型・方法(やり方)などに関しては積極的に活用する

です。

この記事を読めば「またアイデアが浮かばす何も言えない、かけなかった」状態から解放されます。

是非、活用して少しでも困難を乗り切ってみてください!

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